ライブ望遠鏡の仕組みの最近のブログ記事
インターネット天文台ではインターネットを利用し、望遠鏡を使って観察したときの映像を配信しています。インターネットを介して宮教大から配信する映像を様々な場所で共有することができます。
望遠鏡はニュートン式反射望遠鏡(タカハシ社製MT-300V 口径30cm 焦点距離1500mm)です。望遠鏡は画面左上を向いています。この方向から来る光を接眼部に集め、カメラで映像を映し出しています。
撮影を行っているカメラはウェブカメラ(Philips社製ToUcam PRO2)です。本来はパソコンに接続してインターネットを使ってビデオ会話などを行うためのものですが、金星などの明るい星であれば、光を感知して映像化を行うことができます。
